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31件の議事録が該当しました。

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1967-11-22 第56回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第4号

高木、金良、小笠原、中山、宇佐美、田實、もう六人の頭取さんに金利を払って銭を借りておりますが、人間がかわっても一向に規格品総裁頭取ばかりできた。これは優秀なんです。田貴君は私と大学が一緒であります。私よりもはるかに人物がよくて、学問もできて、仕事もできたのに、どうも規格品頭取になってしまった。これが残念ながら銀行協会長なんであります。こうしたのはやはり統制であります。

桜田武

1958-01-31 第28回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

椿繁夫君 現委員千金良君は三菱、先般再選の同意をいたしました原君は三井、こういうように三井三菱という日本財閥の代名詞になっておるようなところから、わずか四人しか委員を選任のできないような制約のある員数の中で、三井三菱から一人ずつ入られる、そうして政府が非常に中小企業対策というものを重要視しておられるので、その政策に沿うて、こういう金融政策の全般の検討をなされる政策委員会等には、必ず具体的な

椿繁夫

1957-04-09 第26回国会 衆議院 商工委員会 第24号

夏川参考人 その問題につきましては、ある三菱レーヨン関係の人を社長に推薦するという問題で、千金良さんと賀集さんとその社長になるという人が会って――その交渉を受けた人から直接には聞きませんけれども、その話を聞いたという人から間接に聞いたことでありますから、そういう話も話題にのったことがあるのじゃないか、あるいはそういうことが現在でも進行しているのじゃないかという疑いを持っております。

夏川嘉久次

1956-11-20 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

お手元の履歴書で御承知のように、千金良君は、大学卒業後、三菱合資会社に入り、昭和八年八月三菱銀行ニューヨーク支店長となり、その後、京都及び大阪の各支店長を経て、同二十年五月同行取締役に就任し、昨年十一月辞任いたしましたが、この間、経済団体連合会全国銀行協会等の各役員及び金利調整審議会輸出信用保険審議会、資産再評価審議会等の各委員の職にあり、現に経済団体連合会評議員会三菱石油株式会社三菱銀行

田中榮一

1956-05-25 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第55号

そこで私は、この千金良君にいたしましても、渡辺君にいたしましても、いずれも三菱合資でずうっと長い間この会社関係されて、どちらも能力においては同じ人であろうと思う。そういたしますならば、すでに三菱合資はやめられておるといたしましても、同じ系統のところから二人とるよりも、むしろ他から選んだ方が適当ではないかと、これは常識的にそう考えられるわけであります。

天田勝正

1956-05-25 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第55号

れなければいかぬというわけでもないわけでございますが、全国的視野に立って産業経済界のグループといいますか、大きな経済界視野に立って判断をしていただくということで、この団体から入れることが適当であろう、そういうことで、まあ堀越さんがおやめになったそのあと、適当な人ということでいろいろ物色をいたしましたが、まあ経団連関係会長とか何とかいう人は、たくさんこういう審会議委員会委員なんかもやっておられますし、なかなか適当な人もございませんので、千金良

山手滿男

1956-05-25 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第55号

○天田勝正君 まあ経済団体代表者という形で千金良君を選び、地所関係という意味渡辺君を選んだと、一応の筋は通っているのですが、さて経済団体から一人選ぶ、こういうふうに理屈を狭めて考えましても、経済団体代表者というものは、千金良君でなければならないという理屈はとうてい成り立たないのであって、たまたまこういう同じ財閥系統から出たという事態があるならば、経済団体の方は別のところから選ぶ、別の人を選ぶということもできることでありますし

天田勝正

1956-05-23 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第54号

千金良さんにつきましては、経済界代表的な地位の方でございますし、これまたいろいろそういう経済関係その他に深い知識を持っておられます。  中村建城氏は、従来大蔵省におりましたが、開発銀行理事を長く勤めておりまして、またそういう返還そのほかにつきましても、いろいろ深い経験を持っております。  

山手滿男

1954-07-28 第19回国会 衆議院 労働委員会 第31号

このようにして事態がますます好転いたしませんので、労働大臣から六月二十五日に、問題の争議に関係しました第三者である千金良三菱銀行頭取、掘勧銀頭取岸同和鉱業社長財界の王氏に調定方を依頼いたしました。王氏はこれを引受けられまして、二十七日に至りまして夏川社長会談をし、さらに二十八日両三者が会同、全繊同盟書記長あるいは労働省の関係官吏が立ち会いまして左の事項をとりきめたのでございます。  

安井謙

1954-07-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第1号

で、三人のかたは、千金良三菱銀行頭取堀勧銀頭取でありますが、この二人のかたは、一人は現在の銀行協会会長でありますし、一人は前回の銀行協会会長でありまして、金融界において非常に信用のあるかたでありますので、特殊関係があるなしにかかわらず、そうした立場から、こういう方々がむしろ大きな債権者としての立場からも、どう思つているかということも聞いてもらうのもよかろうと思うのであります。

小坂善太郎

1954-03-31 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

メンバーは正委員臨時委員にわかれておりますが、正委員金融界代表者として六名、名前を申し上げますと、全国銀行協会連合会会長である千金良さん、全国地方銀行協会会長である亀山さん、日本興業銀行頭取である川北さん、日本銀行の副総裁の二見さん、全国相互銀行協会会長である上山さん、農林中央金庫の理事長である湯河さん、これらの方々金融界代表として出ておられます。

河野通一

1954-03-05 第19回国会 参議院 決算委員会 第11号

顔ぶれを申上げますと、興業銀行頭取川北さん、開銀総裁小林さん、三菱銀行頭取千金良さん、長期信用銀行頭取の原さん、それから損害保険協会々長の田中さん、三井船舶社長の一井さん、飯野海運社長の俣野さん、甲南汽船社長田中さん、三井造船社長の加藤さん、三菱造船社長丹羽さん、日鉄汽船社長渡辺さん、函館ドック社長渡辺さん、それから海運の大先輩としての村田さん、それから昔海運の行政をやつた

岡田修一

1954-03-01 第19回国会 衆議院 決算委員会 第12号

従いましてさしあたりの問題としての十次造船につきましては、私どもは、こういう事態にかかわらず、既定方針通り敢然として進んで行きたい、かように考えておる次第でございまして先週も市中銀行代表者である三菱銀行千金良頭取並びに興銀の川北頭取をおたずねいたしまして、十次造船についての市中銀行側の御意向をまとめていただくようにということをお願いした次第であります。

岡田修一

1953-07-30 第16回国会 参議院 運輸委員会 第21号

一松政二君 ところが千金良銀行協会長はその点については同意をしていないと思うのです。海運局長に対して、運輸省に重ねてそういう要望があつたけれども、それは銀行として非常に困難だということを申入れておるように新聞には報道されておるんですが、どうお見込になつておるんですか、今のところでは。

一松政二

1953-07-07 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

小林政夫君 山際総裁は、先だつても申上げたように、非常にあなたに対して申上げるのは私は恐縮ですけれども、これは銀行の責任ではなくして、今も千金良さんからお話があつたように、日本の情勢から説明されているわけで、又特に輸出入銀行に対して我々どうこうという感じを持つて申上げているわけではない、本当に財政資金を効率的に使いたい、こういう意味からの検討でございますから、その点は悪しからず御了承願いたいのですけれども

小林政夫

1953-07-07 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

小林政夫君 千金良さんにお伺いしたいと思いますが、今、今度の改正案についての御意見を承わつたのでありますが、私が一番問題だと思うのは、設備以外の製品について、プラント輸出じやなく、製品についてこの銀行融資をする。政府委員の説明によるとプラント輸出に関連したものに限定したい。その中には国民生活必需物資で是非輸入しなければならないものがある。

小林政夫

1953-07-03 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案審査のために来る七月七日火曜日の本委員会山際日本輸出入銀行総裁倉田日本機械工業会会長千金良全国銀行協会会長丹羽造船工業会会長参考人として出席を求め、その意見を聞きたいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大矢半次郎

1953-07-01 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

千金良参考人 お答えいたします。まことにごもつとものような質問なんですけれども、実を申しますと、ごもつともでないのです。それは日本全体の資金が不足なんです。従つてわれわれの方は、預金を全部貸してもなお貸し足りないという状況なんです。日本銀行に全体で借金が三千億余りあるというような状態なんです。一般の金融が全部が需要の方が供給よりも多い、こういう状態です。

千金良宗三郎

1953-07-01 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

千金良参考人 御質問にお答えいたします。それはなかなかむずかしいことでありますが、もとよりこれは零細金融に対する機関が十分でない、それだから出たということは確かです。どうしたならばこれをなくせるかというと、それは結局普通の経済の問題というより、むしろ社会政策的な問題ではないかと思います。

千金良宗三郎

1953-07-01 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第8号

そこでお話を聞いておりまして、営業費等に非常に大きな影響を与えることはごもつともであろうと思うのでありますが、昨日の銀行協会連合会長千代田銀行頭取千金良さんの御意見によりますと、貸付金は平均二銭五厘、銀行は二銭五厘の利益を得るわけでありますが、その二銭五厘のうち通信費の占める割合は六毛七糸といつておる。

橋本登美三郎

1952-02-14 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

千金良参考人 これは大蔵省あたりでごく最近もありましたが、われわれの方の検査をやる。その中に不良貸しとか、回収のあやしい債権というようなものが出て来ております。これはオーバーローンと言えばオーバー・ローンですけれども、ローンの中に行けない部分ですが、これは確かにあることはあるのです。しかしこれは全部の銀行については大蔵省はむろんわかつておりますが、私の方ではわかつておりません。

千金良宗三郎

1952-02-14 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

千金良参考人 われわれの立場から申しますと、多少費用がかかりましても、やはり元金を失いたくないのでありまして、特に融資のコストがかかるというので信用保険をつけないということはほとんどないと思いますが、中小企業の中でもいいのがありますから、保険の必要のないものはなるべくかけないで、融資を受ける人たち費用を安くしたい、またわれわれとしても、よけいな手数をかけたくないということはあります。

千金良宗三郎

1951-11-16 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第9号

先般予算委員会公聴会で、千代田銀行千金良頭取もはつきりとたびたび指摘しおりました。やはりこのリザーヴ・フアンドを金融機関にまわしてくれれば、非常に今の金融難が緩和されるということを痛烈に言つてつたわけです。そういうわけでこれは根本の政策関係するから、特に銀行局長から今日御答弁ができないという事情もあるかもしれません。

風早八十二

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